白魔道士の立ちまわり方✨
皆様ごきげんよう✨
ここ最近も、めちゃんこに寒たにえんだけども風邪とかひいちゃったりしてないかしら?
と言うより、ここに記事書くのもすんごく久々な気がするけど、細かいことは気にしない。だって私はオカマだもの。()
そして、改めましてあけましておめでとうございます。
既に2週間過ぎてるけど、気にしない。だって私はおかm(略)
それはさておき、今回忘れ去られていた眠らせていたこのブログを引っ張り出してきたのには二つの理由があるわけ✨
1つは、気ままな私の日常だったりフレンドたちと遊んだ記録を付けていきたいなと言う思いから。
もう一つは【白魔道士の立ち回り方を教えてください!】と言うお声を良くいただくからです。
私は特別に上手い訳ではないし、強い訳ではありません。
でも、コレを心得ておけば大抵の所では通用するよ!と言う立ち回り方法をレクチャーしていきたいと思います。
何度も言いますが、私は強くも上手くもありません。
あくまでも、基本的な立ち回りだと言うことを念頭に入れておいてください。
※レイドでの立ち回り
恐らく聞いてくれている方の殆どが極、または零式での立ち回りについてなのではないでしょうか?
今の白魔道士は使いこなせば一部のタンクよりも強いです。
白魔道士を使いこなすポイントは
〇ハートオブミゼリの使用回数
〇ディア(Dot)を切らさない
〇迅速魔の使いどころ
〇アサイズの使用回数
〇ベニゾンの上手い使い方
〇アサイラムの使いどころ
〇攻略タイムラインを覚える
〇マテリアは何いれるの?
にあると思います。
また、回復を衰えさせることなく火力を出すコツも踏まえるとなると
メディカラやケアルラ等の詠唱魔法の使用削減等が入ってきます。
では一つずつ話していきましょう✨
☆ミゼリの回数
言わずもがなレベル74で習得する白魔道士最強の攻撃スキルです。
ハートオブソラス(無詠唱単体回復スキル)
ハートオブラプチャー(無詠唱範囲回復スキル)
を時間経過(花一つに30秒)で溜まるヒーリングリリーを計3つ消費することで溜まる【ブラッドリリー】を消費して使用できるようになります。
なので一番早くても使用できるのは90秒後になります。
花は取っておいても意味はないので、回復の必要がない場面でもしっかり使用してブラッドリリーに変換してしまいましょう。
但し、考えなしにソラスやラプチャーを使い過ぎると必要な場面でヒール不足が・・!!となることも。
そうならないためにも
攻略のタイムラインを覚える
事が必要不可欠になってきます。
全体攻撃のタイミング、MTへの協攻撃のタイミングなどをしっかり把握して必要な場面とそうでない場面を見極めましょう。
☆ディア(Dot)を切らさない
14の戦闘職の殆どが大抵Dot攻撃(継続ダメージスキル、所謂【毒】)を持っています。
これは自分が回復をしている時などにも効果時間中は敵へダメージを与えてくれるという優れもの!
私もたまに切らせてしまうことがあるのですが、切らさないようにすることが火力UPに繋がります。
また、ディアが切れる前に更新する際はDotの残り時間3秒未満で更新すると良いです。
効果時間が20秒残っているのに更新したりするのはあまり得策とは言えません。
但し、動き回らなければいけないギミックを処理している場合などディアを何発か連続で入れる・・!!という動きをしなくてはいけない場面もごくまれにあります。
そういう時はただ走るよりも効率的ですので使っていきましょう!
☆迅速魔の使いどころ
迅速魔はリキャスト60秒の、【迅速魔を使用した次の、詠唱のある魔法を一度だけ無詠唱にする】必須アビリティです。
これは、白魔道士が覚えるのではなく、攻撃職や回復職すべての詠唱職に備わっているロールアクションスキルです。
自分でセットしないと一生使えないので必ずセットしておきましょう。
使用例としては主に詠唱時間の長い蘇生魔法(レイズ・リザレク・アセンド)に使用します。
が、零式の消化や極のクリア済攻略などでは攻撃に使用したりもします。
使い所としては移動しなくてはならない場面で迅速を使用し、主戦力の攻撃魔法(白ならグレア)を打つ。
といった感じになります。
【注意!】攻略中は基本的に攻撃には使わないように!
死人が出る状況である攻略中は、素直に蘇生用にとっておきましょう。
※攻略段階での優先度は低めではありますが、消化などになったときに使えるように、攻略段階で『ここは迅速使ってグレアだな』等の使いどころは探しておきましょう。
☆アサイズ
アサイズは攻撃と回復、自信のMPの回復等非常に優秀なスキルです。
これを使いこなせるかで白魔道士の火力は大きく変わってきます。
基本的には、開幕はすぐに使ってしまいましょう。
※昨今増えたHPを1にする攻撃もあるので、相方ヒラの動きを見たり相談したりしましょう。
開幕使用後は、これもタイムラインをしっかり覚えたうえで回復として使用する場面があるならそこで、ないならさっさと使ってしまうのが良いです。
かなりの高威力スキルなので使うか使わないかで本当に左右されます。
☆ベニゾン・リジェネ
これは白魔道士唯一のバリアスキルです。(単体)
使用例としては主にMTへのボスからの強攻撃前に使うことが多いです。
が、これもMTへの強攻撃がしばらくないときはMTにバンバン使っちゃって大丈夫です。
常に攻撃を受けているMTへのダメージを少しでも減らすと言うことも、ヒラの火力UPへと繋がります。
リジェネは、基本的に私は使用しておりません。
敵が無敵状態にあり攻撃が出来ないがHPが減っている人がいる場合に投げたりする程度に収まっています。
但し、必要だなと思った場合は使用していくといいと思います。
☆アサイラム・テンパランス
アサイラムは、範囲内の味方全員に対して継続回復効果をもたらします。
更に、アサイラムに入っている味方に対して回復効果をUPしてくれるという優れもの!
全体攻撃に合わせておいておけば、回復を挟むことなく放置しているだけで見方が回復してくれますので、その間に出来ること(攻撃なども含めて)をしてしまいましょう。
テンパランスは、効果範囲内にいる味方全体(自身含む)に被ダメを抑えてくれなおかつ自身の回復威力を上げてくれるスキルです。
基本的には大回復スキルが多い白魔道士にとって数少ない軽減スキルですので痛い全体攻撃などに合わせてバシバシ使っていきましょう!
☆攻略TL(タイムライン)を覚える
これはおそらくどのジョブでも大事なことだと思いますが、ヒラはさらに重要になってきます。
火力を出すと言うことは、=ヒールを薄くすること ではありません。
適材適所に回復を挟みこめるかどうか。です
全体攻撃がすぐ来るのに回復せずに攻撃をしていたら味方も自身も死にます。
そもそもヒーラーは回復ジョブです。
ロール放棄につながる行動は慎みましょう。
そうならないために細かくタイムラインを覚える必要があります。
これはタンクも同じで、この攻撃がどのくらいのダメージを食らうのか。を覚えなくてはなりません。
タンクはそれにより使用する防御バフが決定されていきます。
ヒラはそれにより使用する回復スキルが決定されます。
火力を出したい!と思うのであれば、ヒールを薄くするのではなく的確に回復スキルが使えるようにしましょう。
これは結構野良のヒラさんに憤りを感じているのですが、ヒールを薄くして攻撃をするという行為は、相方のヒラさんに多大な負担をかけています。
火力が出てる=強いヒラ ではありません。
過度でもなく不足でもなく回復が出来てそれでいて火力が出ているヒラが強いヒラだと言うことを知っておいてください。
バリアを張らない、回復をしないくらいならDPSに着替えてくださいというお話になってしまいますので十分に気を付けましょう。
私は、『このヒラヒール薄いからもう一緒に行きたくない』と思われるより、『またこのヒラさんと一緒に行きたい!』と思われるヒラになりたいです。
それぐらいTLを覚えておくと言うことは他のジョブ以上に大事になってきます。
☆マテリアは何を入れるの?
マテリアは使うヒラによって若干の差異がありますし個人の好みもあると思います。
白魔道士は基本的には武略>詠唱>雄略>信仰となります。
また火力貢献を少しでもしたい!と思う場合は天眼も嵌めておきます。
クリティカルが最大の装備には天眼を。と言う感じで嵌めていきましょう。
信仰はあまり必要ないですが、低すぎてもダメなので装備と相談して調整します。
但し、零式初期攻略の場合新式全部に攻撃系マテリアを嵌めてしまうと回復が追い付かない!MPが足りない!という状況が起きてしまう可能性もあるかもしれないので、天眼は程々にするのも一つの手です。
慣れている人は天眼鬼盛にする人も居ます。
☆最後に
いかがでしたでしょうか?
突き詰めるとどのジョブに対しても言えることですが、ヒーラーと言うジョブも突き詰めるとかなり忙しいジョブでありそれでいて楽しいジョブになります✨
私もまだまだ成長過渡期です。強い人は本当に強い・・!(この場合は回復・攻撃両方がしっかりできている人を指すわよ♥)
同じヒーラー、主に白をやっている人が居ましたらともに成長できたらいいなって思います✨
最初の記事にしては超長文になってはしまいましたがよかったらまた見てね♥